活動のようす

第28回ともしびのつどい(H24年度) −第4日目−(福島の子供達と県内観光)−

翌日の25日(水)には近江神宮にて正式参拝を行い、大木権宮司様より御祭神天智天皇が時刻の制度をお作りになられた史実から、「時計は皆と時間を合わせていく事に必要であるから、時はとても大切。祝詞の中に見直し聞き直しという言葉があるが、時を反省することが肝要であり、反省することは相手を傷つけない事に繋がる。」とのお話をいただきました。

近江神宮を参拝後、一行は琵琶湖博物館に移動して館内を見学。子供達は歓声の声を上げてしきりにデジタルカメラでビワコオオナマズやゲンゴロウブナ等、琵琶湖が育んだ個性豊かな魚を撮影していました。いわき市にもアクアマリンふくしまという環境教育施設があり、館内見学中、保護者の方が漸くアクアマリンふくしまにも人が入れるようになったとの言葉が印象的でした。

琵琶湖博物館を見学後は日牟禮八幡宮にて岳禰宜様の案内を受けて自由参拝を行い、神社近くの近江八幡市立かわらミュージアムの体験工房にて八幡瓦の粘土を使った作品作りを行いました。皆、初めは何を作ろうか悩んでいましたが、工房職員の方の丁寧な指導によって、ガンダムの登場キャラクターや昆虫など、思い思いの作品を作成致しました。

体験工房で作品作りを行った後には、日牟禮八幡宮に併設するたねやにて昼食。大人にはバウムクーヘン豚を使った生姜焼き、子供には赤こんにゃくや子鮎等の滋賀の食材を使った子供向けの食事が出されて皆大満足。食前・食後にはたねやのお菓子も出していただき、終始笑顔での昼食となりました。

たねやにて昼食後は若干の買い物時間を設けて近江八幡駅までお見送りし、福島県の皆さんは帰路へと着かれました。

県内観光付き添い期間中に保護者の方と交わした会話の中から、地震によって家を解体せざるを得なかったこと、水の問題が一番困ったこと、放射能測定器をもらったところで私たちにどうしろというのか、後は働いて働いて働くだけだ等、震災の被害についてお聞きすることができました。震災からもうすぐ一年半、ある雑誌で見た「復興から復幸へ」という文字通りに、被災された方々の心が幸せで満ちることを願うばかりです。

今回の企画に際し、多大なるご支援をいただいた方々に、心より厚く御礼申し上げます。

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